nippori

最近、やっとのこさ個人製作に取り掛かろうと思いまして、そこで何を作ろうかといいますと、テキスタイルに手を出そうかなと思ったわけでございます。

だから、普段から、そういうのに詳しい友人と、日暮里へ。

日暮里ってこう書くんだね。初めて知った。

なんか、すごくどきどきするとこでした。

ほくほく。

色が私だ。

フェルトも、悩んだ挙句買っちゃった。さてさて、何ができるんでしょうか。上京して、初めての心意気だと思います。

わくどき　わくどき　むらむら


どんな時も、頭の片隅にいる存在の意味を知ってますか。



はてはて。はてな。

衝動

ねぇ、

なに。

どーせ、あなたはいなくなっちゃうでしょう。

そうだね。

だったら、いなくなっちゃう前に、私の処女を奪っていなくなってよ。

そういうのって大切にして、大好きな人にしてもらうことじゃないの。仮に、それが僕だとしても、僕はそんな気は全くないね。

あなたの考えなんて聞いてないわ。あなたはただ、私のお願いを聞いてくれればいいの。

だから、なんで僕がそんなことしないといけないんだよ。

あなたは、これまで、私に沢山のものを与えてきてくれたわ。きっと、あなたは無意識だろうけどね。私はこれからも、あなたからまたなにかを与えてもらえるって思ってたわ。でも、あなたはいなくなっちゃうでしょう。だから、最後は、奪ってから消えて。

君の言いたいことはわかったよ。でも、それは奪うことは、本当に奪うことなのかい？

正しくは、少し違うわね。「一時的に」満たされるわ。

それじゃ、だめじゃないか。

いいえ。それでいいのよ。一時的だもの。たった、一時的に満たされることで、私は、あなたが消えてから、変に期待せずに待つことをしないわ。だから、私の処女を奪って。あなたがいいの。あなたならいいって思えたの。ねぇ「今の私」を奪って。






おねがい。

籠の中の乙女

金欠にもかかわらず、「籠の中の乙女」をみてきた。おかげさまで、所持金は21円です(真剣)

あまりにも、狂ってる。「まとも」なことがおかしく思える。

まさしく狂気。

でも、どこか綺麗で、狂ってることを受け入れやすい。これは、不思議。はてな。はてな。

この、家族は最後どこにたどり着くのだろう。

伸びた髪

 

 

 

涼しくなってきて、どちらかといえば寒いって気持ちが強くって、温度的には嫌いな季節が近づいてきたなぁって思う。

 

 

夏休み、帰省したせいか、なんか気持ちが浮ついている。

 

 

でも、おかげで歩きながら空を見る癖がまた再発。これはうれしい限り。

 

 

それにしても、「関係性」ってとても、面白い。

 

 

手を握れば、あいつを思い出して、目の前の人よりその人を考えたり、少し寒く暗い道を歩けば、あの人を思い出して、「いつか」を思い出す。

 

 

思い出したり、考えたりする人は、そばにいないけど、でも、そこにいるの。それが鍵だったり、風だったり、温度だったり、コーヒーだったり、確かに、そこにいる。

 

 

 

 

 

 

 

やっと。私は、何か動こうかなと、思えるようになった。大したことじゃないけど、少しでも自分が「興味」をもてるようなものをやってみよじゃないかと。

 

 

どこまで、できるかな。

 

 

私は限界を迎えたことない。だから、挫折をしらない。本気じゃないからじゃにのかとか言われるけど、否定ができない。そのたびに少し悔しい気持ちにもなるから、少しは本気なんだと思います。

 



 

トガニ

友達の勧めで映画見に行ってきた。

普段は韓国映画には全く興味ないんだけど、友達の話を聞いてると、見なきゃ。ってなにか使命感があるみたいに、やっとのこさ見に行った。

本当にあった話。

ただ、それだけで、心が痛い。

「トガニ」

「感動した」「よかった」なんて言う、そんな感想とは、かなりかけ離れたもの。
正直な話、ただ胸糞悪い。

何が正しいのか。

真実に立ち向かうのになぜ、こんなにもくるしいのだろうか。

ただいま

夏休みが明けました。今日から学校です。新しい課題はわくわくと同時に恐怖すら感じます。久しぶりに学校の友達に会えて本当に嬉しかった。なにか、ほっとした。

夏休み。
バイト先から約２週間の休みを得て、地元に帰省してました。
あんまり久しぶり感がない親とか、何か月ぶりぐらいに、会う兄弟や仲間とか友達、少し変わったように見える街並み、変わらないなと安心を持てるような風景、人に出会うたびに、街を歩くたびに、帰ってきたなーって思う。久しぶりに倒れるんじゃないかってぐらい動いたり、毎日出歩いたり、会いたい人に会いたくて頑張ってみたり、解決しないといいけないことに向き合いそれに立ち向かおうとしたり、プラスの面があれば、マイナスの面があったりと、濃い帰省でした。

１日、１日が楽しくて、楽しくて、好きだなって思います。
少しずつ人も街も変化していくけれど、それでいてどこか懐かしくて、安心して、上京前のように、その時間になると思い出したり、その場所に行けばまた思い出したり、地元という存在が大切とかだけじゃなくて、思い出に変わっていってるんだなと、思う。

今、思ってもつくづく考えることが多かった。今日、学校の友達に手相見せたら、考えすぎだよ。って言われて本当にドキッとした。

何を考えてるのかというと、総合的に言えば人間関係。それは、家族や友人、上下、様々あるけど、それを真剣に考えた時だったな。と、思います。

それと、今回の帰省中に、ずっと写真撮りたくて、モデルをお願いしてた人がいたんだけど、結局都合が合わなくて、撮れなかった。今、思っても、色々アイディアは浮かんでくるから、やっぱり無理言ってもお願いしとけばよかったかな。冬、またお願いすると思う。

そんな、感じで、何が一番言いたいかというと「おかえり」って大事。