2012/11/30

わっちゅあんどぅゆー


11月が終わる。バカボンの手帳ともさよなら。

こないだ、夜中に映画が見たい衝動に駆られて、自転車をこいで近所のTSUTAYAで2作ほど借りてきた。やっぱり速攻、サスペンス・ホラーのコーナーへ一直線。洋画のやつが大好きなんです。もっかいSAWを最初から見直そうとか思ったけど、別のものに興味を抱いて却下。

今回は

「session9」


ストーリー
 
 19世紀後半に建てられ、いまや巨大な廃墟と化した実在のダンバース精神病院を舞台に描く戦慄のサスペンス・スリラー。アスベスト除去作業のために廃墟にやって来た5人の男たちに迫り来る想像を絶する恐怖と驚愕の事実とは――。監督は「ワンダーランド駅で」のブラッド・アンダーソン。
 1871年に建てられ、かつて2,400人の患者を収容したダンバース州立精神病院。そこでは、現在は禁止されているロボトミーやショック療法といった非人間的な治療が施されていた。1985年に閉鎖されて以来、廃墟と化したこの建物が公共施設として改修されることになり、アスベスト除去のために5人の男がやって来た。通常は2週間かかる作業ながら、彼らに与えられた時間は1週間。これを過ぎれば報酬の1万ドルは払われない。さっそく作業を始める彼らだったが、かつて患者が受けた虐待や狂気、苦痛といった悪夢の痕跡に触れ、次第に精神が追いつめられていく……。
 
 
上の文章のまんま。洋画にある、ただショッキング?のような恐怖じゃなく、じわじわくるような。何が幻覚で真実で、映画上のベースが「精神」っていうのも、自分とは全く無関係じゃないからなおさら怖い。ただ、進行が遅い。もう少し早くてもいいぐらい。面白かったです。精神。多重人格系はまりそう。ただ、見すぎたら、本当に崩壊してしまいそうで怖いよね。
 
そんで、もう一つは、ベタかつ、名作中の名作
 
「ライフイズビューティフル」
 
 
なんか、タイミング的にも、見ることがこれまでなかった。あ、でも一回授業で見たかも。でも、飛ばし飛ばし。。。だから、なおさら見たかった。
 
もうね、周りのみなさんが、「良い」って言うのが分かるぐらいよかった。なんか、ひとつひとつに無駄がない。幸せもくれる。哀しみも、一緒に。こーゆ、歴史もので、特に虐殺ものは、だうたい暗くて、いつも見た後に気分も暗くなるし、すっごく憂鬱になる。
でも、これは違うんだなぁ。なんだろ。ハッピーエンドではないと私は思うんだ。でも、「不幸」の一言で片付くものでもない。なんだろ。うーーーん、難しい!!!!
 
ここで、自分の語彙力のなさに悲しくなるね。
 
今日は、テキスタイルの好評会でした。納得できな部分が多すぎて、課題をもらいに月曜日出直す。お芋パーティは楽しかった。少し、先輩とも話せてよかった~。できたやつは、作撮りしてまた載せます。


 それでは、今から、バイト。頑張る。


 

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